ひろば コラム 2019年4月1日 政治のあたりまえを変えたい — 磯貝潤子 2015年以降、新潟で展開された市民政治は大きなインパクトを持っていた。2016年7月の参院選では、野党統一候補として立候補した森裕子氏が、市民の後押しを受けながら当選を果たす。さらに同年10月の県知事選では、野党が推す米山隆一氏が勝利。その後、米山氏の辞職を受けて実施された2018年6月の県知事選でも、与党系候補との… 詳しく見る ひろば 2017年5月31日 立憲4党と語る、これからの日本 自由党編 「経済か平和かという従来の不毛な対立構図を乗り越えて、基地負担の軽減という平和への歩みこそが経済の起爆剤になる、という翁長流の考えが、オール沖縄の原点になった。細かい枝葉の政策ではなく、いくつかの共通理解を幹として結集する。そうしてまずは、まとまって選挙に勝つ。何よりもお互いを尊重しながら、共闘を強固に作っていくことか… 詳しく見る ひろば 2017年5月24日 立憲4党と語る、これからの日本 社会民主党編 「社民党の理念は、『平和・自由・平等・共生』の4つ。これらの価値を踏まえ、自民党政権が進める新自由主義、新保守主義に対峙する」と、又市征治幹事長。福島みずほ副党首は、「社民党の生活感覚に近い理念や政策を他の政党の人にも浸透させていきたい。野党4党だけではなく、もっと広がって行くようにしていきたい。例えば、保守の人たちに… 詳しく見る ひろば 2017年5月15日 立憲4党と語る、これからの日本 日本共産党編 「安倍政権に代わるイメージを、国民が持つことができていないのは、野党の責任。安倍政権とは違う政治の選択肢があるのだということを、野党共闘によって見せていく必要がある。いろいろな問題を、市民と戦いながら、学び合いながら、政策を作るようになっている」と小池晃書記局長。「『現実をみろ』というのはわかる。しかし、原発ありがいい… 詳しく見る ひろば 2017年5月8日 立憲4党と語る、これからの日本 民進党編 「強い危機感と使命感を持って、野党勢力を結集し、政権を担うことのできる新たな政党をつくる」と宣言し、かつての民主党が民進党として再スタートを切ったのは、およそ1年前のこと。しかし、国会論戦で個々の議員の活躍が注目されることはあっても、党全体としてはネガティブなイメージを増幅させる報道が先行し、その支持率はなかなか上がら… 詳しく見る 30 / 30« 先頭«...1020...2627282930