コラム ニュースコラム 2022年2月12日 安全な場所にいる皆さんに、私たちの気持ちがわかりますか 衆議院予算委員会 支援現場からの報告と提言 瀬戸大作(一般社団法人反貧困ネットワーク)【2022.2】 ▲瀬戸大作(反貧困ネットワーク事務局長)2月4日、参考人として衆議院予算委員会の参考人として招致頂き、支援現場からの報告と提言をおこないました。コロナ災害が始まり2年近くが経ち、私たちが現場で目にする困窮者の増大は目を覆う状態になっています。約2年間の駆けつけ支援と生活保護申請同行、全体で1600件、私だけでも800名… 詳しく見る ニュースコラム 2022年2月11日 北海道から市民と野党の共闘の「風」を 川原茂雄(市民の風・北海道 共同代表)【2022.2】 川原茂雄(市民の風・北海道共同代表)今回の総選挙では、北海道は選挙区で5名、比例で3名が当選(いずれも立憲民主党)して、8議席の獲得となりました。目標としていた道内議席半数の10議席には届かず、前回の選挙で失った比例での日本共産党の議席を回復することもできませんでした。選挙後、野党が伸びなかったのは立憲が共産と共闘した… 詳しく見る ニュースコラム 2022年2月7日 “やらずぶったくり”政府を終わらせよう 大沢真理(東京大学名誉教授)【2022.2】 大沢真理(東京大学名誉教授)財務省等のデータや会計検査院の決算検査報告によれば、2020年度に日本政府は、コロナ対策予算を20兆円以上、約3割も使い残した。半面で、税・社会保険料負担を合計4.3兆円、2020年度のGDP535.5兆円の0.8%分、増やした。これにふさわしい形容として、私は“火事場の”・“やらずぶったく… 詳しく見る ニュースコラム 2022年2月1日 #赤木さんを忘れない 長尾詩子(安保関連法に反対するママの会/弁護士)【2022.2】 長尾詩子(安保関連法に反対するママの会/弁護士)Netflix'sで放映されているドラマ版『新聞記者』が評判である。映画『新聞記者』と比べても、2018年3月7日に自死した赤木俊夫さんの件にスポットをあてている。「この作品はフィクションです。」というテロップを見て、我にかえり、横浜流星くん演じる村木(赤木さんがモデル)… 詳しく見る ニュースコラム 2022年1月17日 「2021衆議院選挙の総括と今後の取り組み方針」(2022年1月17日) 市民連合の「2021衆議院選挙の総括と今後の取り組み方針」(1月17日)を送ります。市民連合は運営委員会、各地区市民連合の「全国意見交換会」(オンライン)を通して、またHPに掲載させて頂きました2,632件の賛同署名と1,558件の「ご意見」(2022年1月17日まで)をお伺いさせて頂きながら「2021衆議院選挙の総括… 詳しく見る 13 / 21« 先頭«...1112131415...20...»最後 »