コラム

コラム 2020年9月7日

コロナショックと財政・金融政策

コロナをきっかけにマクロ経済政策すなわち財政政策と金融政策が「大盤振る舞い」になっています。今回は、マクロ政策がどのように変わり、そしてその影響がどのような形で出ていて、将来的にどういう問題が生じうるのか、これらのことについて考えてみたいと思います。みなさんもご存じのとおり、今年2020年2月に入って、「アジアの問題」…
コラム 2020年8月21日

中村喜四郎さんインタビュー

市民連合は、2015年12月の発足以降、国政選挙において、野党統一・市民連合推薦候補の擁立を実現してきました。また、同時に投票率のアップのため、街頭宣伝などや様々な取り組みをしてきました。その私たちに対して、中村喜四郎議員が事務総長を務める「全国108万ネットワーク国民運動本部」から、国民運動本部がすすめる「投票率10…
コラム 2020年8月11日

ソーシャル・ディスタンスとテクノロジーの将来

前回はコロナショックが所得分配にたいしてどのような影響を与えるかについて考えました。そして、このコラムの最後で「スキルの格差」の影響について触れ、テクノロジーの動向に注意を向ける必要性を強調しました。パンデミックは人びとを空間的に分離する「ソーシャル・ディスタンス」を規範化します。新型コロナウィルスのワクチンや治療薬が…
コラム 2020年8月4日

【コロナ禍で終焉を迎える安倍政権の先に】国民生活をいかに守るか、正念場の立憲野党

ダイヤモンド・プリンセス号におけるコロナウイルス感染対応の失敗が世界的な注目を集め、「アベはどこだ?」と首相のリーダーシップの不在を海外メディアが問うたのは、2月末のことだった。その後、安倍晋三首相は、全国一斉休校やアベノマスクの配布、そして緊急事態宣言の発令などに際して記者会見を開き、存在感を示そうと躍起になった。5…
コラム 2020年7月14日

コロナショックと所得格差

コロナショックの経済的影響①コロナショックと所得格差専修大学経済学部准教授森原康仁コロナショックによって経済的不安が高まっています。このコラムでは、①所得への影響、②テクノロジーの変容、③財政・金融政策への影響、④景気後退下のバブルをどうみるか、⑤米中関係と国際秩序の今後をどう考えるか、といった問題について、考えていき…