声明

声明参院選2022 2022年7月11日

第26回参議院選挙に関する声明/市民連合(2022年7月11日)

第26回参議院選挙に関する声明7月10日に行われた参議院選挙は、大方の予想通り、自由民主党や日本維新の会が議席を大幅に増やし、衆議院に続いて参議院でも改憲勢力が議席の3分の2を超える結果となった。かたや立憲野党は、社会民主党が1議席を死守する一方で、立憲民主党も日本共産党も選挙前に比べて議席減となってしまった。より詳細…
声明参院選2022 2022年6月22日

市民連合「声明」/2022年参議院議員選挙公示に際し  平和と生活の保障か、破壊かの分岐点に立って(2022年6月22日)

市民連合「声明」/2022年参議院議員選挙公示に際し平和と生活の保障か、破壊かの分岐点に立って今回の参議院議員選挙は日本社会の明日を決定づける分岐点となります。この選挙は長年にわたる自公連立(安倍・菅)政権を継承し、東アジアの軍事的緊張の増大とコロナ禍対策の失敗、経済政策の破綻によるインフレなどの悪政を人々に押し付け、…
声明参院選2022 2022年6月15日

市民連合「声明」/2022年度通常国会閉会にあたって-参議院選挙で「翼賛国会』を回避できるのか-/2022年6月15日

2022年度通常国会が6月15日閉会となりました。7月10日投開票が予定されている参議院選挙を控え、そもそも自公連立与党が「対決型」の重要法案の数を絞って臨んだこともありますが、26年ぶりに全ての政府提出法案が成立するという、稀に見る低調な論戦に終始した国会でした。これは日本の政党政治が、1996年の旧民主党結成以前に…

「2022年参議院選挙における野党に対する市民連合の政策要望書」(2022年5月9日)

「2022年参議院選挙における野党に対する市民連合の政策要望書」(2022年5月9日)を市民連合HP「声明」欄に、再掲載致します。(5月24日、市民連合事務局)2022年参議院選挙における野党に対する市民連合の政策要望書(2022年5月9日)5月9日、市民連合は「立憲主義の理念を共有する野党の勝利で、いのちと暮らしを守…
声明 2022年5月5日

市民連合ガイドライン「ジェンダー平等をめざして」「ハラスメント防止について」(2022年5月5日)

市民連合は2022年4月28日の拡大運営委員会で「ジェンダー平等をめざして」「ハラスメント防止をめざして」という2つのガイドラインを確認しました。これは、私たち自身のガイドラインです。このガイドラインを受けて、まずは地方選出の拡大運営委員の選出を男女均等としました。日本国憲法は平和と人権を基本原理として確認しました。「…