【新しい政治の「選択肢」要請署名】

【新しい政治の「選択肢」要請署名】
立憲野党は新しい政治の「選択肢」を示してください

立憲野党の制作に対する、市民連合の要望書

市民連合は、野党各党に政策要望(https://shiminrengo.com/archives/3171)を提出しています。これをもとに、各党が協力して政策を練り上げ、力をあわせて次の総選挙で政権交代を実現し、政策を具体化して欲しい。市民が選挙で投票する際の決め手となる「選択肢」の提示を求めます。【「選択肢」要請署名】にぜひ、ご参加ください!


署名は、下記のいずれかの方法でご参加いただけます。

  • ネットから署名:Change.Org
  • 紙に署名:署名用紙(団体用個人用)をダウンロード
    立憲野党統一候補への要請等にご活用ください。

市民のみなさまへ

安倍政治を引き継ぐ菅内閣に、皆さんは期待を寄せていらっしゃいますか。
「自助」・自己責任を強調し、コロナ感染対策より経済対策を優先する。日本学術会議の会員任命拒否にもみられる異論を許さない権威主義。デジタル化を口実に個人情報までも一元管理をねらう。菅首相の専制的な政治が、いのちと暮らしの危機をいっそう深刻にしているのではないでしょうか。
この国の政治は、「安倍・菅」政治の道しかないのでしょうか。「他に適当な人がいない」というのが菅政権支持の最大理由、そんな状態をいつまで許すのでしょうか。

私たちは、一人ひとりのいのちと尊厳を大切に、公助という政府の責任発揮を優先し、民主主義を市民の手にとりもどす新しい政治の「選択肢」があり、その道への一日も早い転換が必要だと考えます。
市民連合は、野党各党に政策要望を提出し、これをもとに各党が協力して政策を練り上げ、その実現のために力をあわせて次の総選挙をたたかって政権交代をめざし、新しい政治のもとで政策を具体化する。その「選択肢」の提示を求めています。2015年「安保闘争」からスタートした市民と野党の共闘をより強く、大きくする「選択肢」の提示を心から願っています。

その強い思いを後押しいただき、「選択肢」の提示を求める「要請署名」に賛同いただき、多くの市民の皆さん、運動体にひろげていただくようお願いします。
市民の声を可視化して、政治を変える市民運動のうねりをつくり出すために、署名へのご協力をお願いします。

【よびかけ人】

 大沢 真理(東京大学名誉教授)
 佐藤 学(東京大学名誉教授) 
 長尾 詩子(ママの会・弁護士)
 中野 晃一(上智大学教授)
 菱山 南帆子(総がかり行動運営委員)
 広渡 清吾(東京大学名誉教授)
 山口 二郎(法政大学教授)