8月22日(土)18時から、市民連合の全国意見交換会をリモートで行いました。
開会にあたって、佐々木寛さんから「剥き出しの帝国主義と国際法や人権規範が真正面から対峙する世界状況になっている。日本政治も混迷している。国内外で混乱が加速する中、私たち市民社会は軸を打ち立てながら動いていかなければならない」との挨拶がありました。まら、今後の市民連合の動きについて全国的な動きを作るための提案も行われました。
次に、沖縄県知事選について現地からの報告、「女性議員を減らす比例定数削減を許さない!民主主義を守ろう」アクションについての報告も行われました。その後、福岡、埼玉、宮城、徳島、神奈川、長野などの市民団体の方々から、各地での市民運動の展開や各地の政治状況などについての報告や意見交換が行われました。
後半では、事務局よりこの間の政界再編の話を中心に政局の動きの報告と市民連合の方針確認がありました。また、広渡清吾さんから「日本は戦争の時代に入っているという議論について今、自分の肌感覚としてそう思うようになってきた。政治の中で戦後民主主義の原則、憲法9条がまったく効いていない。軍事、経済、科学技術を一体化させる政治も進められている。全国各地の市民運動を結びつけていくことが大きな課題だ」との発言がありました。
最後に、高田健さんから「2月の衆院選以降、なかなか展望がひらきにくい状況を動かしてきたのは各地で頑張ってきた市民。課題は山積みだが、一つ一つ丁寧に闘いながら、市民が大きな動きを作っているということを広めて励まし合っていこう」と議論へのまとめがあり、終了しました。
参加者はZOOM参加者が25名、Youtube視聴は30名でした。