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10月4日19時から、
市民連合の拡大運営委員会(リモート)を開催しました。

開会にあたって、佐々木寛さんから「10月22日には補欠選挙が予定されている。年内にも解散総選挙の可能性も取りざたされている。私たちもしっかりと準備をしていかなければならない。野党共闘については、中央でも枠組みづくりの努力をしているが、今後の政治情勢がどう展開していくかわからない。必要なのは私たちが地方からしっかりとした枠組みを作っていくことだと思う。沖縄の基地問題、原発の問題など、市民運動の力がますます必要になってきている。シルバー世代は成熟した民主主義を支える運動を行い、若い世代は生活から運動を組み立て、フェミブリッジなど女性の運動もあわせて、総力戦が必要だ。戦争に向かう流れを変えていくために頑張ろう。」と挨拶があり、続いて事務局から、この間の情勢と、野党共闘の実現に向けた立憲野党への要請など、この間の経過について報告され、また、衆議院選挙に向けた情勢分析、市民連合の組織強化について提起がされました。また、中野晃一さんから野党連携の土台とするための文書である「国民生活を守り、将来世代につなげる政治の転換を」が提起され、菱山南帆子さん、松田牧恵さん、西山千恵子さん、瀧さをりさんから、9月23日から30日に行われた「フェミブリッジアクション」の取り組み報告がされました。

討議は、各地の「フェミブリッジアクション」の取り組み、解散総選挙に向けた各地域の準備状況や、野党共闘のあり方をめぐる議論を中心に、運営委員7名の方から発言があり、議論が行われました。

最後に広渡清吾さんから「岸田政権は『ハト』でもなく『タカ』でもなく、ただの鳥ではないかという例えがある。副大臣・政務官に女性が一人もいない、非常識としか言いようのない人事をしている。岸田はやはり何もわかっていないのではないか。戦争が本当に起こるかもしれないという危機的状態であり、憂慮している。この危機を一番わかっていないのが岸田・自民党なのではないか。市民連合は、フェミブリッジで人と人とを結びつけるような手段を手に入れた。引き続きみんなで頑張っていこう。」とのまとめがあり、会議を終了しました。