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11月22日19時から、
市民連合の拡大運営委員会(リモート)を開催しました
開会にあたって、佐々木寛さんから「安全保障三文書が国民的議論なく決められようとしている。日本の平和主義をどうしていくのか、市民連合がどのような役割を果たしていくのか、みなさんと議論して、新しい可能性を見出していこう。」と挨拶があり、続いて事務局から、経過と情勢、当面する課題の取り組みや、軍拡反対のとりくみ、組織強化、臨時国会での取り組み、自治体選挙の取り組みなどについて、一括で提起がされました。
討議では、運営委員9名の方から発言があり、福岡市長選挙の報告や、立憲民主党への意見反映に関する報告、国政報告会や選挙総括の集会の開催報告、統一自治体選挙にむけた取り組み、総がかり行動実行委員会の11.30集会への参加呼びかけなどについて発言がありました。
最後に広渡清吾さんから「中央で野党を繋げるだけでなく、政党を市民が育てて、地域から政党の有り様を変えていくことが必要だ。そのエネルギーは各地域の活動の中にある。岸田政権が様々な極端な政策を実行しようとしており、危険な状況だ。市民連合は地域からの課題を掘り起こし、岸田政権の諸政策に対抗していこう。」とのまとめがあり、会議を終了しました。