衆院選2017

参院選で見えた立憲野党の回復傾向をさらに伸ばす


2016年参院選では1人区において野党共闘が実現、全32選挙区で野党候補の一本化がなされました。その結果、野党が分断されていた2013年参院選(当時1人区は31)での計2議席に比べて、一躍11議席を獲得することができました。この実績を踏まえて課題や反省点に取り組むことができれば、小選挙区制のウェイトが重く、そのぶん野党共闘のポテンシャルが高い衆議院では、立憲野党のいっそうの躍進が期待できます。